▼▼御茶ノ水アドバイザー通信(VOL348)▼▼令和8年9月15日号
このメールマガジンは過去に名刺交換させていただいた方に送らせていただいています。
目次
■最低賃金、全国平均1177円
■出生数、11年ぶりに増加
■外国人「経営者」の出国3.9倍
■私の好きな山・登山道(北海道斜里岳)
■私の好きな温泉(北海道斜里温泉)
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■最低賃金、全国平均1177円
〇2026年度の最低賃金の全国加重平均が1177円になった。今の1121円から56円上がる。過去最大の引き上げとなった25年度の66円からから伸び幅は少なくなったものの、国が示した目安の55円上げを上回った。
〇3日に沖縄県が1086円と決め、47都道府県が出そろった。東京都の1280円が最も高く、宮崎県の1085円が最も低い。25年度は大幅引き上げの代わりに、企業側の準備期間を考慮して遅らせる事例が相次いだが、今回は37都道府県が通例通り10月発効となった。最も遅くて沖縄の12月2日となる。
〇新しい最低賃金に地域間格差は縮小した。最高と最低の差は195円となり、25年度の203円から圧縮された。今回は引き上げ前の水準が低かった東北や九州・沖縄で伸びが大きかった。上げ幅が最も大きかったのは佐賀県で、国の目安56円に9円を上乗せして65円の引き上げとなった。
〇多くの産業で続く人手不足は地方で特に深刻で、大都市に近い県で賃金の高い隣県に労働力が流れ、人材難をさらに加速させるとの懸念がある。こうした動きに歯止めをかけるには、最低賃金の引き上げが欠かせない。成長を支える産業を育て、企業の地力を高めながら、働く人たちに環境を整えることが急務となる。________________________________________
■出生数、11年ぶりに増加
〇厚生労働省が28日発表した人口動態統計によると、1?6月の出生数が前年同期より0.8%(2788人)多い34万2068人で、上期として2015年以来、11年ぶりに増加に転じた。新型コロナウイルス禍に落ち込んだ婚姻数が持ち直したことが要因だ。急激な出生減がいったん底を打つ可能性がある。
〇26年上期の婚姻数は23万8979組で前年同期を9.2%(418組)を上回った。婚姻数は出生数の先行指標とされる。日本人の婚姻数は戦後最少だった23年の47万4741組を底に24年、25年と2年連続で増加した。続く形で出生数の速報値も前年より増加する月が出始めていた。婚姻数はコロナ禍前の59万9007組と比べるとなお10万組以上少ない。大幅な回復局面に入ったとはいえず、出生数を下支えする効果には限界がある。
〇政府や地方自治体にとって、育児支援や結婚を後押しする取り組みが少子化対策の定番であったが、今後出産・育児がキャリア形成を傷つけない仕組みづくりや、望まぬ転勤の見直し、手が届く価格の住宅提供や教育費のサポートなど希望する出産をあきらめない社会への転換にはあらゆる取り組みが必要になる。
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■外国人「経営者」の出国3.9倍
〇日本で企業や飲食店などを経営してきた外国人の出国が急増していることが分かった。2026年の上半期は953人と前年同期の3.9倍だった。25年秋から出入国管理庁が在留審査を厳しくした影響とみられる。
〇在留資格「経営・管理」の外国人に対する入管庁の統計を日本経済新聞が分析した。再入国に必要な手続きをせず離日した人数は25年秋までは月に数十人だったが、同年12月に114人となった。26年は6月まで月100~200人台で推移している。
〇入管庁は25年10月に省令を改正し、資格取得の要件を厳格にした。法人の資本金を従来の500万円から3000万円に引き上げたほか、3年以上の経営・管理経験か修士以上の学位取得、常勤職員の雇用、一定の日本語能力があることを義務付けた。一方、新基準とは別に経営実態などの審査が従来より厳しくくなったとの声もある。
〇厳格化の背景は経営・管理の在留資格者の増加だ。25年末時点では4万6781人と5年前の1.7倍に増えた。入管庁は厳格化以降の5か月間の申請件数が直前5か月間と比べて約96%減少したと明らかにしている。________________________________________
■私の好きな山・登山道(北海道斜里岳)
〇ヒグマ出没地帯のため、朝夕の登山や単独登山は避けたほうがいいです。
〇清岳荘から登る登山道が一般道です。ただし、清里駅から登山口まで15kmあるのでタクシーまたはマイカーとなる。
〇登山道は途中下二股で、旧道は沢沿いの8か所の滝をのぼっていきます。新道は尾根沿いの道のため眺望が楽しめます。往路に旧道、復路は新道を使うのが時間的にお得です。
〇頂上は1547mで、知床・阿寒の山々、斜里平野、オホーツク海が望めます。日本百名山の一つに数えられます。6月下旬から8月にかけてミヤマハンノキ、チシマフウロなどの高山植物にお目にかかれます。________________________________________
■私の好きな温泉(北海道斜里温泉)
〇斜里駅から車で10分ほど、女満別空港から車で50分ほどです。
〇泉質は弱アルカリ性の低張性温泉です。ドイツ度で「モール湯」と呼ばれています。全身を包むように体を温め、脳脊髄と諸器官の各所を癒します。素肌の美肌効果もあります。
〇モール湯はつるつるとした半透明の紅茶色で、飲むこともできます。地下1000mから湧き出る温泉です。
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江川社会保険労務士・FP1級・行政書士事務所
生命保険代理店 江川 明豁
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