千代田区外神田「江川社会保険労務士・FP・行政書士事務所」

２５日、大森隆講師によるセミナーを受講しました。

当初は、フェイスブックやアメブロを活用した集客方法を教えてくれるのかと思っていましたが

暗に反して、グループ討議して結論に誘導するセミナーでした。

「中高年世代と若者世代の価値観の違い」→「多様性の時代と言われる中で何が売れる

と思うか」→「次の時代を担う、今の若い世代は何を望んでいるか」→「物が売れない時代」

→「何が起こっているのか」と議論していきました。

大森講師が言いたかったのは、今の消費者はストーリーを買う、ストーリーに消費者の共感

があれば、口コミで商品が売れていく。

自分たちが売る商品・サービスがどのように使われているのか、どのように作られているのか

どのように誕生したのか、この過程に共感が見出せば商品は自然に売れていくとのことでした。

ＨＰで広告する時、消費者にいかに共感をもってもらえるか、これが他商品との差別化に

なるとのことでした。なるほどとうなづくばかりでした。