新年、初めてのブログを書きました。
今年もよろしくお願いします。
本日、フオローアップ研修を受講しました。1月23日に効果測定(試験)に向けた最後の研修
でした。研修自体は1時間程度で、30分程質疑応答がありました。
効果測定の結果を東京家庭裁判所に報告するため行政書士のレベルアップのための補講という
位置づけです。
問題のヒントは出してくれたので、フォローアップ研修を受講するか否かで試験にたいする
情報量に相当差がでると思います。3回受講して、結果はまだですが、準備は楽だと思います。
本日の松崎講師は、自身が受講した経験から問題A・Bのうち、問題Aについては、キーワード
(法定後見人の種類後見人、保佐人、補助人、各特徴、任意後見人の3種類=速効型、移行型、将来型、ノーマライゼーション、自己決定の尊重、残存能力の活用、アドヴォガシー)を書けるようにとのことでした。
問題Bは、民法の相続編(相続、遺言、放棄、廃除、遺留分減殺など)から出題する予想です。
親族の親等の数え方も予想されます。行政書士会の民法は難しいので問題Aで大量得点する
のが得策とのことでした。結果は1月末までに判明します。
3回も補講を受講したので補講資料を復習すれば合格ラインは超えるでしょう。
今年も閲読いただければ幸いです。